伝説のメディア「ラジおこし」の話。 「ええええっ、◯◯知らないの?!」ってついつい言ってしまいがちだけど、なるべく言わないようにしたい。でも、ひとつだけ声を大にして言いたい場合もある。「ラジおこし」知らないやつには
土曜の午後からずっと「柳下今井のハッシュタグRADIO」を聴いてるんだけど、宮本茂観とか「上京して最初に住んだのが大井町」とか、改めて今井さんとくいしんのシンクロ率がヤバすぎる…。
これはインタビューではなくて、雑談レベルや酒の席での話で、僕はキラークエスチョンをいくつか持っている。 たとえば、 「2011年3月11日、東日本大震災が起きたあの日、あなたはどこで何をしていましたか。何を、
マンションに住んでいるので、ほとんど毎日エレベーターに乗る。 誰もいない自宅のエレベーターに乗ると、毎回考えてしまうことがある。 乗るとき。 「この扉が開いたとき、そこに死体が転がっていたらどうしよう」
自分の、この視点、すごいだろう!なんてことは全然思わず、ただただ、宇多田ヒカルはすごいなあ、という気持ち。 宇多田ヒカル。左が『First Love』右が『初恋』左が1999年リリース。右が2018年リリース。これ
「後悔」というのは人の普遍的な感情でありながら、SNSを中心にこれだけネットで他人のことがわかる時代においては、また一段と人に重くのしかかってくる存在である。
「軽薄な売文屋」や「書き散らす美学」を持っているライターがいたって、いいよね~。
「人類みな兄弟」って誰が言ったか知らないけれど、「人類みな弟子」でもある。
ストレングスファインダーで親密性が2位だったので最近よくそれについて考えてる。 親密じゃない人とコミュニケーションとるのがどうしてもストレスなので、だからオンラインコミュニティにもイベント(や懇親会やワークショップ)に
人間を評価するときにどこの軸を評価するかは、人それぞれ違う。 100人いたら、100人の軸があって、似通ったものだとしても微妙に違ったものだと思う。 「人それぞれ違う」ということを、常に受け入れている人間でいたい
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。