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くいしん twitter.com/Quishin
「仕事」っていうもの自体が好きで、ただそれを楽しみたい。
一生懸命やったほうが楽しいからそうしているだけで、何かは求めていない。
みんな「芸術家になりたい」とか「音楽家」になりたいとか「プロ野球選手になりたい」っていうけど、それは「ただ音楽をやっているだけ」とか「野球をやっているだけ」ではダメで、自分が一番好きなことを思い切りやって、それだけで人生を成立させたいっていう意味。
仕事が好きで、仕事を楽しみたい、というのは、人生を成立させやすいので簡単でよい。
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。