幸福のハードルは低いほうがいい
WRITER
くいしん twitter.com/Quishin
しもくいラジオで話した幸福についての話を、しもつが会社のブログに書いてくれました。
これは以前、Web編集者のくいしんさんがおっっしゃっていたことなのですが、日本人は「幸せ」のハードルがめちゃくちゃ高いと。
また、常に幸せでポジティブな状態を望む人が多いけれど、くいしんさん本人は「幸せな時期」も「不幸な時期」も生きていたら自然とどちらも訪れるので、その状態を受け入れるしかない、ともおっしゃっていました。
「幸福」の話をし始めると、すぐに「不幸を無しにすること」の話にしたがる人がいますが、僕は幸福ってそういうことじゃないと思います。
不幸は必ずある。それを理解して、受け入れることだと思います。
「不幸だっていいんだよ」って思います。
不幸は排除するもんじゃないです。
幸福と一緒に寄り添ってくれているものです。