先日ネット上で公開された岡村さん本人が参加している対談を読んでいたところ、僕が以前雑誌のインタビューで得た情報との間に食い違いがあった。おそらく若き日の岡村さんは、いくつか事実を隠していたのだと思う。その件については後述
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2011年9月8日、3年前からずっと好きだった人のライヴを観てきた。いろいろと不安も多かったのだけど、僕が今まで見てきたライヴの中では断トツで一番だった。それまでは、同じ新木場で観たMIKAがベスト・ライヴだったのだけど
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僕が音楽を好きになったきっかけは中学2年生の時に知ったリンプ・ビズキットだった。 その後はオフスプリングやグリーン・デイなどのパンクを聴いた。この辺のバンドは、今でも月に一度は聴く。 高校に入るとロッキング・オンとク
このドメインは、今の自分へと続く最初のきっかけになった思い出深いもの。なんたって「クイシンコム」だし…。 そもそもは、2011年の3月に取得して9月にサイトを公開したのがはじまりです。初めて取得したドメインでもあり
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。