矜持のもと
WRITER
くいしん twitter.com/Quishin
物を売る商売をしていると、「物を売っていないのにお金をもらうなんて」と思ってしまいがち。でも、世の中には本当はいろんな商売がある。どんな形でお金をもらってもいい、どんなことも、知識も、スキルも、お金になる可能性がある、というのは忘れずにいたい。
その上で、自分はこれを仕事にする、しない、というのが生まれて初めて、それは矜持になる。
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くいしん twitter.com/Quishin
物を売る商売をしていると、「物を売っていないのにお金をもらうなんて」と思ってしまいがち。でも、世の中には本当はいろんな商売がある。どんな形でお金をもらってもいい、どんなことも、知識も、スキルも、お金になる可能性がある、というのは忘れずにいたい。
その上で、自分はこれを仕事にする、しない、というのが生まれて初めて、それは矜持になる。
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。