今日は僕のほうが、お話を聞きましょう

WRITER
くいしん twitter.com/Quishin
飲み会でも、恋人との時間でも、なんでもいいんですけれど、「今日は僕のほうが、お話を聞きましょう」という日と、「今日は僕のほうが、話を聞いてもらいたいんです」というときがあると思います。
これは、誰でもあるんでしょうか?
ちょうど、半分半分でいきましょう、と考えている人も、多いんでしょうか。
僕は、インタビューを仕事にしている都合で、「聞きましょう」というスタンスの日が多いのですが、たまーに、「聞いてもらいたいんです」という日もあります。ほとんどの場合、結局、途中で聞いていることが多いんですけど。
じゃあ聞いてもらいたい日、はどういう日かと考えてみると、その日の気分というわけではなく、そこにいる人、話し相手に、何か話をしたいことがあるときなんでしょう。
何かしらのテーマを持って、この人に、こういう話をぶつけてみたい、そう思ったときだけたまに、「聞いてもらいたいんです」が発動するんです。