「友人」とは

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くいしん twitter.com/Quishin
僕の中で「友人」と定義するハードルは高くて…。
これまでは一緒に仕事をしたことがあったら、それは「仕事仲間」であって「友人」ではない、という考えだったんです。
僕は基本、年下でもほとんどの場合敬語で話すのですが、それはカッコつけているわけでもいいように見られたいからでもなんでもなく、単に「仕事仲間だから」という理由なんです。
しかしつい最近周りの経営者とかの言葉を聞いたりFacebookの投稿を読んだりする中で、一緒に仕事をしたことのある経営者仲間のことを「友人」と言っているのに立て続けに遭遇しました。
僕としてはカルチャーショックみたいなものがありました。
「あっ、そこ、友人なんだ!」という感じで。
ただ、これって素敵だなーと腹落ちした自分もいまして。
「友人」という言葉をもっと広くとらえてみてもよいのかなと思ったのでした。