ふつうのことをしっかりやる
WRITER
くいしん twitter.com/Quishin
革新的なこととか、「それは新しいね〜。今の時代にぴったりだね!」といつも言われる必要はない…。
ふつうのことをしっかりやる、を、やっていきたい。
なんでこんなことを言うかというと、僕はいつも「こんなふつうのことをやるなんて! 全然ダメだ! もっと、“半歩先を感じられるようなこと”をやらなければ!」と思っていて、それによって、何かをやることをやめてしまうことが多いからだ。
WRITER
くいしん twitter.com/Quishin
革新的なこととか、「それは新しいね〜。今の時代にぴったりだね!」といつも言われる必要はない…。
ふつうのことをしっかりやる、を、やっていきたい。
なんでこんなことを言うかというと、僕はいつも「こんなふつうのことをやるなんて! 全然ダメだ! もっと、“半歩先を感じられるようなこと”をやらなければ!」と思っていて、それによって、何かをやることをやめてしまうことが多いからだ。
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。