中川淳一郎さんの『夢、死ね!』という本があるけれど、そろそろ「やりたいこと、死ね!」「好きなこと、死ね!」も言いたい。 「やりたいこと」「好きなこと」なんか全然なくてもいいし、生きていける。 やりたいことじゃなくても
人はみんな悩んでいる。 人はみんな幸福になりたい。 だから今はみんな、何がしんどいのか、何が辛いのか、徹底的に考え続ける。 悩みやしんどさを解決してあげられることを考える。 これが「仕事」の正体であり、「企画」に
金土日と吉祥寺で飲んでいたので、部屋が荒れている。 月曜の朝に掃除機かけたり、物を片付けたり、整理整頓。 僕は「編集」とはひとことで言うと「整理整頓」だと思っています。 よって、そういう時間が好きだった
今回の「AとBと」おもしろかったなあ〜! 近所の高級寿司を食べにいったらわんこそば形式だった 電話をしていた新入社員が「あの武士の子」と言われるようになった話 参考:【雑談ビ
若林さんが言っていたように音楽業界は常に次の時代を示唆している。 参考:「音楽がわからないやつは世の中のことがわからない」と僕は思う 10年前は「フェスは飽和状態。これ以上増えても客の取り合いになるだ
すごいだろう! 木村すらいむのことエントリ! これ、前にくいしんさんが言ってたブログ編集者だ… — 竹村俊助/編集者 (@tshun423) 2018年6月14日 どうぞどうぞ。どうぞお読みください、
「朝のルーティン」がある。 毎朝、起きた瞬間から「これをやってこれをやって」という内容を決めている。 具体的には、 カーテンを開ける 窓を開ける シャワーを浴びる 掃除機をかける
これはいつも思っているし、忘れないようにしたい。 おもしろくならないことがあるのだとしたら、聞き手の能力が足りないか、編集の段取り(場の空気)が悪いか、企画(切り口)がよくないか。この人はおもしろくない、話を聞いて
いまさらながら改めてなのですが。 ボブ・ディランが出るという事実、とんでもねえな。
矢沢永吉は、年間シングルトップ10に入ってくるような楽曲をボンボンつくっているわけではない。 にも関わらず、毎年武道館等の大箱で複数日ライブをやって、たくさんの動員がある。 チケット代の売上が大きいわけではなく、
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。