革新的なこととか、「それは新しいね〜。今の時代にぴったりだね!」といつも言われる必要はない…。 ふつうのことをしっかりやる、を、やっていきたい。 なんでこんなことを言うかというと、僕はいつも「こんなふつうのこ
昨日、くいしんさんと話していて、「人は分かり合えない」という前提で生きている人とそうでない人の違いはなんなんだろうなーと考えた。/それでも、分かり合えないあなたと生きていく|misakichie19 https://t.
こんな感じです。 いきなりだけど、今年の抱負を発表します。↓↓↓↓↓【2018年の抱負】・前世の声によく耳を傾ける(これだけでヤベえスピリチュアル野郎とジャッジするのはやめてください笑。いや半分そうなんだけど笑)・
優れた表現者は受け手に多様な解釈を許すと同時に、ひとことで言えてしまうくらい、テーマ設定が突き詰められている。 桑田佳祐なら「生(性)の曖昧さ」。 吉井和哉は「諦めてしまった恋」 宇多田ヒカルで言えば「
坂本龍一やコーネリアスは「まっとうなロックバンド」なんてやれやしない。 彼らは音楽の神に愛された音楽の天才だからだ。
食べログと言えば、前に堀江さんと雑談してた時に食べログの話になって堀江さんが「食べログユーザーたちは味より店の雰囲気とか接客とか重視してて、それが点数に反映され過ぎ。接客とかどうでもいいからとにかくうまい料理の情報だけ
『風立ちぬ』の主人公、堀越二郎(及び宮崎駿、と言ってしまってもいいかもしれない)は、「自分のことを愛する美しい女が死のうがゼロ戦で人が死のうが関係ねえ、ただ美しいものをつくりたい」ということを最初から最後まで言っている。
西荻窪でランチをする機会を増やしたい。 ランチ会、としてしまうのはそれはそれで面倒なんだけど、人を集ったりしてみようかな…。
誰かが「こうしたい」「ああしたい」「あれをやってみたい」「これについて知りたい」と考えた“小さな願い”は、叶えられたものはいいけど、叶えられなかったものは、どこにどうやって消えていってるんだろう。 それを願えてくれ
ムダを、自分の中に取り込むことができなければ、文化をつくることはできない。 効率化と合理化からは文化は生まれない。 文化をつくる。
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。