TALK

2017.11.14

『宇宙の果てはこの目の前に』で見えたandymoriの新しい一面

andymori『宇宙の果てはこの目の前に』雑談3/3(初出:2013年10月11日)     くい つまり、アンディモリのまったく違った面が見えたアルバムになったっていうこ

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TALK

2017.11.13

小山田壮平とThe Whoピート・タウンゼントとの相似性

andymori『宇宙の果てはこの目の前に』雑談2/3(初出:2013年10月11日)     くい 飛び降り仲間としてね(笑)。で、元くんは『宇宙の果てはこの目の前に』が素

TALK

2017.11.12

andymoriの解散発表から『宇宙の果てはこの目の前に』まで

andymori『宇宙の果てはこの目の前に』雑談1/3(初出:2013年10月11日)     くい その後のアンディモリについてです。前回までは、アルバム『光』が発売されて

COLUMN

2017.11.11

西野カナの圧倒的な作詞技術とそれを活かす音楽ジャンル

西野カナの最新作が凄い。2015年第一弾シングルとして4月29日にリリースされた“もしも運命の人がいるのなら”は、たしかにその大半がいわゆる「白馬の王子様待ち」の心情を歌ったものだ。ネット上では「今度の西野カナは、出会っ

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DIARY

2017.11.10

セブンイレブンのアイスカフェラテが美味しい

セブンイレブンの新しいアイスカフェラテが美味しい。機械でつくるやつ。 朝起きたら、部屋でコーヒーを淹れて飲む。それを飲み終わり、メールチェックなどがひと段落したら、セブンイレブンへ行く。 最近は午前中のうちか

TALK

2017.11.09

小山田壮平は「言葉」じゃなくて「歌」の人

アンディモリ4thアルバム『光』雑談第四回。 各記事へはこちらから。 (1)andymoriには、一貫したメッセージ性がない (2)andymori『光』は一つの方向に向けてつくられてる (3)andym

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TALK

2017.11.08

andymoriの“FOLLOW ME”と「ララララ」

アンディモリ4thアルバム『光』雑談第三回。 各記事へはこちらから。 (1)andymoriには、一貫したメッセージ性がない (2)andymori『光』は一つの方向に向けてつくられてる (3)andym

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TALK

2017.11.07

andymori『光』は一つの方向に向けてつくられてる

アンディモリ4thアルバム『光』雑談第二回。 各記事へはこちらから。 (1)andymoriには、一貫したメッセージ性がない (2)andymori『光』は一つの方向に向けてつくられてる (3)andym

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2017.11.06

andymoriには、一貫したメッセージ性がない

僕の記憶によればこの雑談は2012年の9月に収録したはずである。つまり『光』が発売した後の話であり、アンディモリのフロントマンである小山田壮平さんが起こした合法ハーブ騒動や、解散宣言、その後の自殺未遂が起きる前のことだ。

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COLUMN

2017.11.05

1st『yellow』発表後~2ndアルバム『DATE』まで|田中元の岡村靖幸レビュー(3/3)

前回の更新が確か2月なので、かなり期間が空きました。この回から読み始める人がいるかもしれないので軽く説明させてもらうと、1回目は僕が岡村靖幸さんを知り、魅了された過程を書き、2回目からは岡村さんのファンになったばかりの人

お金の限界が見えつつある世界で。または文化の時代について

「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、

志村正彦を愛した皆様へ

あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について

185,000字で書く、andymoriのすべて(1/6)

アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。