2017年11月。 活動実績まとめは毎月末日に公開しています。 1日(水) 独立しました。 個人事業主「くいしん」になりました。 本サイト「quishin.com」の更新を再開しました。 このテン
幸せになりたいですか? 成功したいですか? みんなよく「幸せになりたい」と言うけど、本当にそうなんだろうか。僕は「しあわせにいいいぃぃ〜〜〜、なりたいっ!」なんて思ったことがない。 昔あるバンドが「幸せになりたいな
先日、サウナへ行くと、おじさんが鍵をなくしたらしく、店員さんに訴えていた。 「わたしはロッカーの鍵をなくしてしまった。ペナルティがあるはずだ。ペナルティがあるだろう?」 おじさんはロッカーの鍵をなくしてしまっ
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「やらないと決めていること」発表〜。 11月から個人事業主になって、改めて、「やらないこと」を決めました。 心に留めておきたいと思います。 興味のない領域の仕事はしない 興味のない人と仕事はし
『宇宙の果てはこの目の前に』 13年6月26日発表。 はじめに、このアルバムの発売前後の経緯について軽く触れておく。まず13年の5月27日に、アルバムの発売告知と、9月に行われる武道館ライブをもってバンドが解散するこ
『光』 2012年5月発表。タイトル通り、ポジティヴで明るい楽曲が並んでいる。メジャーのロック・ポップスと比べてもそん色のない、ストレートな楽曲が多い。これまでのandymoriの遍歴から考えると、ここまで一つの方向にベ
兄弟 2011年の4月に配信が開始された楽曲。3rdアルバム『革命』のレコーディング合宿中に東日本大震災が発生したことで、その場で作られた曲だという。そのような経緯から、この曲の収益金は全て震災の義援金として寄付されると
ファンファーレと熱狂 2ndアルバム『ファンファーレと熱狂』。1st発売から、ちょうど一年後の2010年2月発表。 さまざまな人種、年齢層の人たちの写真をコラージュして作られているアートワークも、アルバムを象徴している。
(初出:2014年10月) 2009年2月発表の、記念すべきファーストアルバム。後のアルバムと比べてみれば一目瞭然だが、モラトリアム的な感性で描かれる曲が多い。文学的というか、暗喩を用いすぎているきらいはあるが、そ
andymori雑談vol.3(初出:2014年10月11日) くい 前回は『宇宙の果てはこの目の前に』の話をして、復活したらどうなるのか、って話でした。 田中
「金が正義」という経済の時代の終わりが本格的に見えてきたことによって、ビジネスや広告を主軸に働く人でさえも、「文化の時代」を意識し始めた。 文化とは“人の心の集積”である。「人の心」とは、愛、美意識、信念、矜持、
あれから5年が経った。記憶を整理するのに5年という月日はきりがよくてちょうどいい。 僕にとってもそれは、悲しみを、悲しみとして告白できるくらいにしてくれる時間であった。 正直に言うと毎年この季節になると、志村について
アンディモリの原稿を書かせてもらうことにした。 もともと、アンディモリについてはいつか書きたいと思ってはいたのだ。けれど、彼らの作品に触れたことがある人には分かってもらえると思うが、彼らの楽曲はあまりに難解で複雑だ。