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「クラウドファンディングって結局得するのはぼくたちじゃなくてお金持ちの人とか、もともと有名な人とかインフルエンサーの人じゃないですか?」

偶然なのか世の中の空気なのか、こういう質問を複数の人からされたのでちょっと考えてみる。先に言うと、僕はもちろんクラウドファンディング賛成派だし、得をするのはお金持ちじゃなくて、市井の人々だと思っています。

クラウドファンディングの登場は、そもそもインターネットあってこその話なので、まずはインターネットやパソコンについて。

インターネットが普及したことによって、大切な人が地球の裏側にいてもSkypeやLINEで声を聞けるし、ツイッターで様子を知れるし、すぐにリプライを送ることもできる。昔は、お金持ちじゃないと、海外通話なんかできなかったけど。

たとえば音楽。昔はテクノをやろうとしたら、そもそも数百万かけて機材を集めないと音楽をつくれなかったけど、Appleのつくるコンピュータのおかげで、誰でも音楽をつくれるし、DJになれるし、それによって大金持ちになれたりする。市井の人々がお金持ちになりやすくなった=公平にチャンスを与えらたり挑戦できる世界になってる。

偶然なのか世の中の空気なのか、こういう質問をしてくれた人はみんなインターネットで商売をしていて、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げたことのない人ばかりだった。

インターネットで商売するんだったら、インターネットの力を信じていたほうがよいと思う。